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ピナット紙芝居
「となりのママは外国人!?」
この紙芝居は、ピナットによるオリジナル作品です。一人の日本人女性と近所に住む二人の外国人ママとの出会いをとおして、私たちが外国人と接する時のとまどいや喜びを描いています。
身近な外国人母子が気になりながらも、どう関わったらよいか分からないと思っている方に話しかけるヒントを伝えたい、そして、「英語ができない」と苦手意識をもっている方にも、彼・彼女たちへの関心と理解をもってもらい、「やさしい日本語」を知るきっかけとなってほしい、そんなことを願って地域での上演活動に取り組んでいます。
地域のイベントでの出張上演、教育・福祉関係者の研修会への講師派遣、紙芝居の貸出・販売も行っておりますので、ぜひご利用ください。
「となりのママは外国人!?」ストーリー:
主人公の鈴木さんは、ほんの偶然からフィリピン人ママ、マリアさんと出会います。どうやって会話したらいいの? 何か私にできることは? と試行錯誤する鈴木さんと、日本の生活にまだ慣れないマリアさん。さて、どんなお付き合いが始まるのでしょうか。
